パタヤでロングステイ・長期滞在そして移住する場合、どこで食材や買い物をすれば良いのだろか?またちょっと暇になったときどこへ行けば?
パタヤでも比較的有名なショッピングモール・スーパーを記載しました。
最近は小売店の業界再編が加速しているのか、タイ全土で同じような商品を同じような値段で売っているような気がします。
バンコク、チェンマイ、パタヤとテナントは同じようなおいしいラーメン、タイスキのMK,シャブシ、レストランの富士と同じような配置になっており、食い物でタイ人の集客をはかり、これがいわばセントラルグループの必勝パターンなんでしょうね。
テスコロータスはイギリスの大手小売りチェーンだけあって売場が若干洗練されているような気がします。
セントラルフェスティバル・パタヤはバンコクを代表するショップである、セントラル・デパートやロビンソン、Big Cなどを運営するセントラル・グループ(Central Group)が運営。
セントラルグループの2011売上高は1,396億バーツ(約3,700億円)。
セントラルフェスティバル・パタヤからビーチの眺めは最高だ。とくにサンセットは絶景!やよい軒やCoCo壱番屋がある。
セントラルフェスティバルができてから押され気味のロイヤルガーデンプラザですが、場所がら訪れる人は多いのではないでしょうか。ここのおすすめはロイヤルガーデンの最上階にあるフードコートがお勧めです。少し値段が高いですが、目の前にビーチがありますので海を見ながらビールは最高です。
「アヴェニュー パタヤ」。トンローのJアヴェニュー、MRTタイカルチュラルセンター駅すぐのエスプラネードなどでおなじみのサイアムフューチャー社が運営。
セントラルフェスティバルができてからここのショッピングモールの落ち込みは相当だが場所がセカンドロードにあるので、スターバックスなどが入居しているので行く価値はあるかもしれません。
パタヤBig-Cフェスティバルセンターには日本食レストラン富士やタイスキMKなどがあります。またスーパービックCは食材や衣料品も安いのでロングステイヤーだけでなく短期旅行者もここで買いもに行くとちょっとしたタイの生活を垣間見ることができるのでロングステイの視察旅行にもってこいだ。またシネマコンプレックスもあるので暇つぶしに良いかも知れません。
フードランドはセントラルパタヤ通りを東に行くとあります。
ここはロングステイヤーのファラン(白人)たちの御用達になっているらしく1Fの定食屋にはファランでいっぱいだ。ここの料理はそこそこコストパフォーマンスが良いので、ちょっとした穴場かもしれませんね。
セカンドロードとセントラルパタヤ通りの交差するところにあるスーパーだ。TOPSはセントラルグループが運営している。2FにはH.I.S.パタヤ支店や高レートで有名なYenjit Currencyもある。
ここは以前はカルフールだったのをセントラルグループが買収してBig Cエクストラというブランドにした大型スーパーだ。ここはさすがに短期旅行者はほとんど見かけることはなく、地元のタイ人やロングステイ・長期滞在者が日常的に利用しているところだ。タイも日本と同じように大抵の買い物は大型スーパーで利用し、ちょっとしたものは地元の商店で購入しているそうだ。
サウスパタヤ通りにあるtukcom。簡単に言うとITセンターだ。ちょっとしたパソコンの周辺機器や携帯電話を安く買うことができる。まぁいうなればバンコクのパンティッププラザと言ったところだろうか。
パタヤ ロングステイ・長期滞在専門サイト トップページへ